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チャウチャウちゃうでパンダやで。

自転車乗ったら書く日記。

第63回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会 市民レーサーCクラス 11位/92人

第63回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会に参加してきた。結果、市民レーサーCクラス11位/92人。密かに狙っていたレースだったがダメだった。

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今年で63回めを迎える長い歴史を誇る大会。都心部からほど近く、適度なアップダウンのある公道レースということで人気のあるようで、自分が参加した市民レーサーCクラス(以下、市民C)は募集開始間もなく90人の定員が埋まり、キャンセルで少数の再募集があったりしたもののそれもすぐ埋まるほど。自分は去年のレースレポートを読んで興味があったので、開始と同時に申し込んだ。

会場は秩父市街地の外れで、都心からほど近いとはいえ、始発で輪行だと時間的にギリギリ。余裕をもって行きたいなと考えたので前泊することに。シルバーウィーク初日で宿が取れなくなることも予想して早々に押さえておいた。前日受付もしているとのことなので、そのついでに試走もすることに。

土曜日に移動。池袋から西武線の特急で1時間ちょっと。連休初日だったけど、お昼の時間帯だったからかだいぶガラガラ。西武秩父駅で下車、自転車を組み立てて、駅前のコインロッカーに荷物をぶち込んで、前日受付している太田小学校まで走る。登り区間の手前からコースイン。秩父宮杯のコースはこんなかんじ。蒔田から1kmほど登るが、斜度がそこそこあるものの長くないので、FTPは4.2w/kg程度と大したことないけれど、体重の軽さと瞬発力がある自分には向いているかんじ。このレースのためにノーマルクランクに換えたけどそれもちょうどよかった。途中工事区間があり片側通行になっていて、事前情報では要注意かなと思っていたけど、実際はレースするのに支障ないくらいだった。登りきってからくねくねとした山道を下る。下り坂に慣れているひとならばそれほどテクニカルではないけれど、初見なので慎重に下る。道を憶えていれば攻められそうな気がするが、憶えるほど登りたくないな。いったん下ってから登り返しがあり、30~40秒ほど登るけど、自分の場合7~8w/kg出せるギリギリなので結構しんどい。ここを越えればあとは下り基調のままゴールの太田小学校前へ。前日受付を済ませ、試走開始。今年の秩父宮杯は時計回りなので、試走だと右折は二段階右折となり信号止まりまくり。高校生の集団がいたけど、基本的にはみんな守っていたような気がする。前述の登りを除けばほぼ平坦なのかと思っていたけれど、実際は意外とアップダウンがあった。平坦に見えるところでも実際は1~2%の緩やかな登りとなっていて速度が乗らなかったり。試走は2.5周ほどして終了。駅前のホテルにチェックインして、晩ごはん食べて、ジャージを洗って、眠くなったので21時に就寝。

日曜日は5時起床。8時間寝たはずがまだ眠い。。。疲れているのかな。シャワーを浴びて、朝食を食べに1階の食堂へ向かうが、某高校の集団もおり大混雑で入れない。諦めて近くのコンビニでグラタンとおにぎりとコーヒーを買って済ます。ジャージにゼッケンつけて、7時20分ごろチェックアウト。自転車を組み立てて会場に向かう。また蒔田からコースインして登るが、眠さが取れず身体が重だるいかんじ。到着後アミノバイタルとかカフェインとかぶち込んで強制的に目を覚ます。

サインシートに名前書いたあとは校庭に並ばされ、8時半過ぎにコースイン。先に出る市民レーサーBクラス(以下、市民B)の後ろに並ばされる。お偉いひとが挨拶をしていたようだけど、見えないしよく聞こえなかった。

市民Bがスタートした1分後、市民Cのスタート。クリートキャッチに失敗して出遅れるが、しばらくは下り基調なので慌てずに集団先頭に追いつく。普段反時計回りのコースが多いので右コーナーを集団で抜けるのは少し怖い。県道44号に入るところで早くも1分前に出たはずの市民Bの集団が見えた。これ、追いついちゃうだろ、と思ってたら案の定追いついてしまう。先導オートバイから指示があるのかなと期待したが特になく。市民Bは「後ろにつくな」というし、市民Bの遅いペースを嫌って前に出ていこうとする市民Cの参加者も数人いて、自分も右側車線いっぱいから上がっていこうとしていたものの、ゆるい登り基調で向かい風もある区間でペースが上がりきらず。結局2つのクラス150人くらいの大集団を形成して登り区間に突入。もうカオスである。当初のプランでは登り区間は先頭で突入してペースで登り、アタックがかかれば反応して逃げ集団を形成するつもりだったが、自分の周りは市民Bばかり。自分がすでに何位なのかさえ把握できなくなってしまった。ほぼ抜かれることなく下り区間へ。市民Bで出ている皇居練仲間のIさんが前にいたので数メートル後ろについて下る。市民Bのひとでペダルを擦るひとや直線的に突っ込んでいくひとがいて怖い。登り返しも市民Bのひとたちに混じって越えてスタート/フィニッシュ地点へ。登りと下りでややバラけたものの、ここら辺までくるとまた大集団に。

2周目、市民Cは最終周回。市民Bがメインの大集団で、市民Cの先頭集団が混じっているかんじ。もう何人残っているのかわからない。市民Bはあと1周回あるので登りの手前の区間でペースががっくり落ちる。市民Cの自分としては前に出ておきたいのだけれど、集団は横に拡がってしまい、上がれるスペースがあまりない。前に上がるにはひと藻掻きしないとダメそうなのだが、このあと勝負どころが待っていると考えると躊躇してしまう。結局大集団の中ら辺で登り区間へ。(リザルト見て思ったのだが、1位2位は秒差なし、3位は先頭から3秒差、4~8位が10~13秒差、9~11位(自分)が16~17秒差だったので、17秒差を埋めるのは難しいが、集団の前に出ていれば4~7秒差を埋めることはできたかもしれない。結果論だが。)登り区間は1周めと同じく周りは市民Bのひとばかり。市民Cのひとと競っていればもう少し頑張れたかもしれないが、目に見える勝負でないためどうしてもペースで登ってしまう。現に登り返しのところでは市民Cのいんなーろーのひとがいたので頑張ってぶち抜いたし。登り返しから下って直線区間に入ると、とれらば!のひとが数十メートル先にいるのが見えたのでそれを目標に単独で踏むが、向こうは市民Bのひとと数人いたようで追いつききれず。最後のコーナーを曲がってあとは全力で踏むだけだが、ゴール手前で気を抜いた瞬間に先ほど抜いたいんなーろーのひとに抜き返されてゴール。結局、11位だった。

市民Bと混走にならなければレース展開が違っていただろうなと思うと残念だけれど、それはみんな条件同じ。単純な脚力勝負となってしまったかな。とはいえ、キャノボ後に崩していた調子ももとに戻ってきたし、それなりに頑張れた気がする。公道レースは楽しかったし、また来年もチャレンジしたいかな。

来月からは大磯クリテも始まるし、そちらを目標にまたがんばろう。